depression(うつ病)一覧

うつ病ってどんな病気?

うつ病(または感情障害)とは、重度の心身のストレス(精神的ストレスや身体的ストレス)が原因となり、脳の機能が障害が起こしてしまう状態です。脳がうまく働いてくれないことで、悲観的になったり、健康な状態であれば乗り越えられるようなことも「ダメだぁ・・・」と限界を感じて物事に対して否定的になり、やがて行動が出来なくなります。

うつ病の種類と特徴

うつ病はさまざまな分類に分けることができるのですが、主に大きく6つに分類に当てはまるとも言われています。①症状の現れ方による分類②重症度による分類③初発か再発かによる分類④特徴的な病型による分類⑤季節型による分類⑥産後うつ⑦更年期うつ

うつ病になる原因

うつ病を引き起こす原因にはさまざまなことがあります。そう、原因は1つではないということです。複数のことが重なることで、発症するケースが多いです。うつ病になる原因は共通して、何らかの「非常に辛いできごとが発症のきっかけ」になるということが言えます。うつ病になる原因は色々な背景がありますが、特に以下のようなことが大きく関係していると言われています。

うつ病の治療

うつ病の治療にはまず第一にしっかりとした「休養」次に「クスリによる治療」そして「精神療法・カウンセリング」という大きな3つの柱で構成されます。脳の機能が障害が起こしてしまい心のコンディションに響く病気の治療は特別なものと考えられがちですが、決して特別なものではありません。何故なら、さまざまな病気の治療と何らか変わりはないのです。

うつ病の治療は焦ってはダメ!

うつ病になると、とにかく意欲が低下し物事が億劫になり、やる気が出ず、集中力も極度に低下します。これはうつ病の代表的な病状です。しかし内科的・外科的な見地でみると「カラダに異常はない」と見なされるので、うつ病に関して知識のない周囲の人は「もっと気合い入れて頑張れ」と期待してきます。そして本人もその期待に応えようと無理をしてしまうケースが少なくありません。

うつ病の予後

うつ病は治療を始めればすぐに治療が終わるというものではありません。骨折など病院に通う必要のある身体疾患と同じように、治癒していく過程にはある程度の期間が必要になります。 治っていく経過も、良くなったり、悪くなったりという小さな波をもちながら、階段をゆっくりと1段ずつ上るように改善していきます。

うつ病とセカンドオピニオン

うつ病の治療をしていく上で、自分の掛かり付けの病院の医師にある種の疑問を抱く場合があります。うつ病は長期化する病気であるので、治療途中に・・・「この医師のいう治療法で本当に治るのであろうか・・・」「今、出されているクスリは、本当に自分の症状を緩和できるモノなのだろうか・・・」「薬の量や種類は増える一方なのに、回復の傾向がないのは何故?」「この医師は私の状況を本当に把握しているのだろうか・・・」「この医師は、なぜ私のこうなりたいという希望を聞いてくれないのか・・・」「どうして、もっと私に合った効果のあるクスリを出してくれないのだろうか・・・」などと考えたことはありませんか。

医師とカウンセラーの違い

心療内科(精神科)の医師と、カウンセリングを専門に行ってるカウンセラーとでは、「カウンセリング」に対する解釈が違うようです。医師の場合、カウンセリングとは「患者の話を聞くのがカウンセリング」と習ってきているようです。ですから、医師として適切な治療法を見つけ出すために「患者の様子を聞く」、これをカウンセリングだと言っているのでしょう。そしてその話の様子から、効果が出と思われるクスリを処方することもカウンセリングに伴う仕事の一環だと考えているとも解釈できます。